- チャンネル タカシ君
ドラムのオンラインレッスンを受けるのに必要な機材は?はじめは何を揃えればいいの?
みなさん、こんにちは!
Vox-yオンライン音楽教室 ドラム講師のヒガシタカシです。
今回の記事ではドラムのオンラインレッスンを受講する際に必要な機材&あれば役に立つ機材についてご紹介したいと思います。
ただ、そこまで高価なものは紹介しないのでご安心してください!笑

目次
1.スマホやタブレット(iPhone、Android、iPad)
2.マイク
3.スティック&練習パッド
4.オーディオインターフェース(電子ドラムをお持ちの方)
まとめ
1.スマホやタブレット(iPhone、Android、iPad等)

まずは基本のキから!
オンラインでのドラムレッスンはスマホやタブレットさえあれば始められます。
お互いの映像を映すために必要なものですね。
ノートパソコンがある方はそちらもオススメ致します!
その場合はパソコンにインカメラが付いているか確認してくださいね!
無い場合はWEBカメラを別途用意すれば大丈夫です!
おそらくドラムのレッスンを受ける方はリハーサルスタジオに入って受講される方が多いと思うのでなるべくWi-Fiがあるところを選んでください。
モバイル通信だと通信量が多くて月末にネットが遅い!ってなってしまうので気をつけてくださいね!
ちなみにiPadを持ってない!と言う方はAppleの公式サイトの下の方にいくと整備品済み製品という項目があります。
新品同様の旧製品がアウトレット価格で安く買えたりするので是非チェックしてみてください!
2.マイク

あまりドラマーの方には馴染みが無いと思います笑
iPhoneのマイクってすごい優秀で大きい音が出てると勝手に良い感じにまとめてくれるのですがそれでも限界はあります。
特にドラムの音量って電車と同じくらいのレベルなのでほとんどの場合音が割れてしまいます。
そこで用意するといいのがiPhone用のステレオマイク。
有名なのだとZOOM iQ7とかですね!
これを充電するのと同じ感じで挿せば良い音で録れます。
もちろんiPadでも使用可能です。
3.スティック&練習パッド

ドラムなので当たり前だろ!って言われてしまうかもしれませんが一番大切な物ですね笑
特に練習パッドに関しては先生によって前半は基礎のハンドテクニックを重点的にやったりするので用意しておくといいかもしれません。
ちなみに僕のおすすめ練習パッドはEVANSのRealeelです。
各メーカー試した結果一番跳ね返りなどがスネアに近くて本格的に練習ができます。
あとはWINCENTのDualPadもいいですね。
テレビなどをみる時に気軽に膝につけて練習できます。
4.オーディオインターフェース(電子ドラムの場合)
電子ドラムを持っていて自宅からオンラインレッスンを受けたいという方はオーディオインターフェースがあると便利です。
電子楽器の音をパソコンに入力するための機械ですが注意点としては最低でも2ch以上あるものを選ぶようにしてください。
ギターやベースと違ってドラムの場合はステレオ入力が基本になるので安いインターフェースだと1chしか無かったりします。
目安としては15000円以上の商品なら安心して使えると思います。
僕のおすすめはSteinbergのUR22MKⅡやPRESONUSのStudio 24cあたりですね!
ここらへんなら長く使えると思います!
もしそれでも高い!という場合はBEHRINGERのUMC202HDもいいですよ!
低価格帯ですけど全然音に問題は無いのでこちらもおすすめです。
ちなみにMacだとつなげれば勝手に認識して使えるようになりますがWindowsだと公式サイトからドライバーなどをインストールしないと使えない場合があるので気をつけてください!
まとめ
オンラインレッスンと聞くとちょっと敷居が高いなって思うかもしれませんがやってみると自宅や近くのスタジオで済んでしまうので意外にお手軽だったりします。
とりあえず気軽に始めたい方はスマホさえあればレッスンを受けられるので
是非、無用体験レッスンをご予約してみてください。
ドラム担当講師プロフィール

東 岐
(ヒガシ タカシ)
ドラム講師
経歴
幼少からクラシックピアノに触れ中学でトランペット、大学からドラムを始める。
在学中様々な演奏活動をし卒業後はドラムをメインに活動を始める。 現在は自身のバンドを始め様々なジャンルのアーティストのバックで演奏している。 Canalclan、Sonic blew、yukino chaos、TCBC....