ギターコード初心者は先ずここから!巷で噂のCAGEDシステムを解説♪Vox-yオンライン音楽教室

皆さんCAGEDシステムってご存知ですか?


そんなに難しい事じゃないですよ!

このシステムで車が動くとか飛行機が飛んでるとかそんな話じゃないですw


これはアメリカで一般的なコードの覚え方の名称なんですね。


でも難しいんでしょう?ですって?

そんなことはありません、覚えてしまえば簡単簡単!

しかも覚えた方が弾けるコードのヴァリエーションが増えますからお得!


そんな訳で今回は初心者の方にこそ覚えてほしいCAGEDシステムを解説します!



目次


1.CAGEDシステムを覚えるメリット

2.ルート(基準の音)の説明

3.コード5種類の押さえ方

  1. Eメジャー、Gメジャーコード

  2. Cメジャー、Aメジャーコード

  3. Dメジャーコード

まとめ

 

1.CAGEDシステムを覚えるメリット


そもそも何故このCAGEDシステムを覚えなければいけないのかというと、このシステムがギターを弾く上で基準となる押さえ方をまとめているからという事に他なりません。


これを覚えてしまえばとりあえず弾くことができるようになります。

簡単なギターの説明書といったイメージでしょうか、そういうものだと思ってください。


新しい本棚を買って説明書抜きに組み立てられないように、ギターにも説明書がいるのですね。


覚えるメリットとしましては、いちいちタブ譜(ギター用に作られた楽譜)を見なくてもEと書いてあればEのコード、Cと書いてあればCのコードを押さえられるようになるので譜面を見ながらコードを弾けるようになります。


セッションバーや学校の部活で誰かが持ってきた楽譜でも対応できるようになるのはギタリストとしてのレベルアップと言えますし、周りの人から一目置かれるきっかけになるかもしれませんよ!こう考えるとやる気出ますねw


 

2.ルート(基準の音)の説明


CAGEDシステムというのは便利なものですが形をただ覚えても意味がありません。


なぜ自分が5弦の3フレット4弦の2フレット2弦の1フレットを押さえているんだろう?と思って弾いているうちは、まっっっっったくと言っていいほど意味がありません!


「え?Cメジャーはこうだって聞いたから押さえてるんだけど?」ですって?

確かにそうでしょう、そう教わるでしょう。それでもCメジャーの音にはなります、しかし


じゃあ何故その押さえ方がCメジャーになるのか理由は分かりますか?


「えー???」


そう分からないんです!初心者にありがちな指の形だけで○○コードというふうに解釈をしてしまうんです!


なぜそうなるか!それはコード早見表を見て覚えてしまったという日本のギタリストにありがちな失敗があるからなんですね・・・。


この記事を読んでくださってるあなたが同じ目にあわないよう説明しましょう。


すごい当たり前のことかもしれないですが、よく聞いてください。


5弦の3フレット4弦の2フレット2弦の1フレットを押さえるCメジャーのコードは5弦ルートの押さえ方になります。



つまり5弦の3フレットの音がCなんですね、だからCメジャーコードになるんです。

この考え方が分かればCAGEDシステムは意味を持ちます。それではEメジャーのルートはどこか分かりますか?そう、6弦の開放音はEですから6弦の開放、0フレットですね。


このようにルートという概念があるので、それをまず知らないとCAGEDシステムはただの指の形を覚える作業で終わってしまうのです。

理解していただけましたでしょうか?


 

3.コード5種類の押さえ方


やっと本題か!と思ってる方、前置き長くてすいません。しかし有名な音楽教室でも弾けるようになる事ばかり大事にして本質的な部分を教えてくれなかったりするので、Vox-yは違うよってところを見せたかったんですよね。


さて、お待たせしましたここからCAGEDシステムの内容に入っていきます。


 

1.Eメジャー、Gメジャーコード


まずは先ほどお話ししましたルートの考え方をもとに、6弦ルートのコードEとGを覚えましょう!



これがEとGですね。


どちらも6弦をルートとして構成されています、それぞれEポジションGポジションと呼びます。Eポジションはハードロックやブルース系でよく使われる印象がありますね、ガツッとギターを鳴らしたい人向けと言ったところでしょうか。


対してGポジションはバラードやポップスの響きですね、アコースティックギターなんかで鳴らすと綺麗に響きます!


 

2.Cメジャー、Aメジャーコード



続いて5弦ルートのコードは2種類、CとAです。

5弦ルートのCジションはこうですね。


そして5弦ルートのAポジション。


Aポジションは人差し指でセーハ(同フレット上の音をまとめて1本の指で押さえること)してもいいですし、中指薬指子指で一本ずつ押さえてもいいです。


Cポジションは初心者の方には難しい押さえ方ですね。特に人差し指が辛いですよね、つりそうになってる方をよくお見掛けします。

最後は4弦ルートのDですね。


 

3.Dメジャーコード



これは人差し指で3弦~1弦までセーハして中指で3フレットが一般的でしょうか、これもよく使いますね。


さてこのCAGEDシステムの押さえ方を覚えたところで、さっき弾いたAポジションを1音ずらして5弦2フレットをルートにして弾いてみましょう、どうでしょうか弾けましたか?

そのコードはBメジャーです。さらに半音ずらして5弦3フレットをルートにして同じコードを弾いてみてください、するとどうでしょうかCメジャーになりました。


Aポジションを覚えた事によりルートを変えただけで違うコードを弾く事が出来ました!これこそCAGEDシステムの恩恵。(大袈裟?)


でもこのシステムの凄さが分かって頂けたのではないでしょうか?そう、最初は難しくて弾けないGやCも違うポジションで、自分が弾きやすい方のポジションで弾けるようになるのです!

そういった選択肢を得られるという意味でもこのCAGEDシステムは初心者の方の強い味方であるということが分かっていただけたでしょうか?


 

まとめ


CAGEDシステムについて理解していただけましたでしょうか?


これはギターコードの基礎であり何年経ってもギターを弾く上で使いますし、このシステムをもとにコードのヴァリエーションを増やすことが出来るため非常に重要です。


私もCAGEDシステムという名称は知りませんでしたが最初に覚えたのはこの5種類だった事を今でも覚えています。


この記事をきっかけにギタリストがまた一人増えてくれたら私は嬉しく思います。

以上CAGEDシステムのお話しでした、ありがとうございました。


更に詳しく知りたい方は是非オンラインレッスンを子利用ください。

お待ちしております。


Vox-y音楽教室 阿久津 直樹




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