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上手く弾けないのはピックのせいかもしれない!?自分に合ったギターピックの探し方講座 Vox-yオンライン音楽教室

こんにちは!Vox-yオンライン音楽教室ギター講師の阿久津です!


最近暑いですねぇ、暑い部屋でピッキングの練習でもしようかな!

ギターをジャーン   あれ?ピックが汗で滑って上手く弾けない・・・。

きっと持ち方が悪かったんだな!

よし、ちゃんと握ってー!ジャーン

・・・。やっぱり滑る・・・。泣


こんな経験ないですか?


これってズバリ、ピックと相性が悪いって事なんですね。


「そんなバカな」と思うかもしれませんが、手の大きさは人それぞれなので合う合わないも人それぞれな訳です。


そこで今回はちょっとマニアックに形、厚さ、材質まで解説してしまいますので是非ともピック選びの参考になさってください!



目次


1.形の種類

2.厚さ

3.材質

まとめ


1.形の種類


おにぎり型



一般的なものはこのトライアングルと呼ばれるものになります。

その名の通り三角形ですね、オニギリ型とも呼ばれます。(絶対日本人が命名した感すごい)


アコギを弾く方はよく使っていると思います。

このギターピックはどの材質でも大きく作られ握りやすくかつ滑りにくいのが特徴ですね。


エレキギターでもカッティングを多用する方などが使ってたり、ベースのピック弾きで使ってる人もいたりと万能なイメージのピックです。



ティアドロップ型



続きまして、エレキギターでかなりポピュラーなのはこのティアドロップかなと思います。


このピックは使ってる人多いですね。なんでこんなに多いんでしょう笑

日本だとエレキギターにはこのピックでしょ!といったイメージでもついているんでしょうね。


ティアドロップピックは親指にぴったり合ったサイズ感で作られている事が多いので、手が大きめの方にオススメです。

私も昔、写真のやつを買って使いましたね。


ただ、私が使ってた違うメーカーのティアドロップピックはツルツルしてかなり使いにくかったうえに、弾いた後のレスポンスが遅くて好きじゃなかったのを覚えています。

ここら辺は完全に好みの世界ですね。



ジャズタイプ



他にも丸とかホームベース型とかあるんですが最後にご紹介するのはこちら。

ジャズピックと呼ばれるものです。


名前の通りジャズギタリストが好んで使うピックですね、私も使ってます。

基本的にティアドロップピックより小さいサイズで先端が尖っているため弾きやすく持ちやすいという特徴があります。

難点があるとすればキャラクターコラボされにくく可愛いデザインが少ないことくらいです(笑)


私はティアドロップピックと比べてかなり悩んだ末、自分の手の大きさに合っていて、かつ滑りにくいと感じたのでジャズピックを使っています。


このようにピック選びのポイントは【自分の手の大きさに合っているかどうか】が重要なポイントになります。


なので実際に楽器屋さんに行って片っ端から持ってみて探すのをオススメします。

ネットが便利な時代ですが自分の感覚に合っているかどうかはネットでも教えてくれませんからねw



2.厚さ


厚さは3種類


THIN/SOFT シン/ソフト 0.5mm~

MEDIUM ミディアム 0.7mm~

HARD ハード 1mm~


他にも2mm以上のものや0.38mmなどがありますが割愛させていただきます。


厚さは同じ1mmでもメーカーによって微妙に異なります。

だからギターピック選びって悩むんですよね、こっちよりこっちな気がする・・・!の連続ですw


厚さって大事なんですよ。そんなに変わらないって言う人もいますけど、弦に当てた時すぐ弦が鳴るか遅れて鳴るかって重要じゃないですか?


私は音がスッと返ってくる方が気持ちがいいので1mmの厚めのピックを使ってます。


ピックが薄いと弦の硬さにピックが負けて曲がるので、コードストロークなんかでもレスポンスに差が出るんですよ。(ちょっと難しいかな?)


つまり柔らかすぎると弦を正確に弾けなくなるという事なんですね。


これは硬すぎるのも同じで硬すぎると今度はアタックが強すぎて弦が負けるので極端に言うと、ぶよーんって鳴るようになります。


なので


エレキギター向きのシャキッとしっかりした音が好きなら1mm~の厚め

アコースティックギターなどの柔らかく優しい音なら1mm以下の0.6mm~0.7mmあたりなどがいいでしょう。



3.材質


うわー、マニアックですねー。

ここまでくると何がなんだかって感じでしょうか?

ピックの材質について、ここでも3つに厳選して説明しますね!



セルロイド


代表的な材ですね、1900年代前半から使われてきたそうで長い歴史を持っています。

fender、Martinなどが昔から製造しており、今も製造されているので皆知らず知らずのうちに手にしているはずです。


丈夫で長持ち、まさにスタンダードなギターピックなので初心者にオススメです!




ポリアセタール


なんでも熱に強い材質だそうです、僕は滑るからあまり好みませんがアコギのストロークなどがしやすくて愛用者も少なくないそう。


ただやはり滑るんですよ、なので滑り止め加工されているものが多い印象ですね。

私はこの滑り止めのザラザラが嫌で嫌でポリアセタールは避けるようになっちゃいましたね。

あくまで個人的な感想ですw




デルリン


この材はポリアセタールの一種なので、ほぼ同じようなものなんですが質感が違います。

ポリアセタールのツルツルした感じなく汗がつくとキュキュッと指にくっついてきます。


私は高校生の時使ってましたね、指にペタペタ吸い付く感覚が良かったのを覚えています。

トーテックスという会社が握りやすさとべっ甲の質感を狙って作ったそうですが、言われてみるとそんな気もする・・・?


アコースティックギターにも使えますし、エレキギターのカッティングにも使えるので中々いい材だと思います。




まとめ


いかがだったでしょうか、今回はちょっとマニアックな内容になってしまって申し訳ないです。

しかしギタリストが必ず通る道なのです、悩むんですギターピック一個に!凄く!

特に速弾きしたいとか上手くなりたいとか目標が高い人ほどぶつかります、たかがギターピック1つに悩んでいる君!


君はさらに上手くなろうとしているんだよ!


だから理想のギターピックに巡り逢うその日まで悩んでいいんだよ!頑張れ!


という訳で長々と失礼しました、私のギターオンラインレッスンではこんな小さな相談も受付ます。

阿久津 直樹でした。




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