セッション曲で効率よく練習をしよう!!

Vox-yオンライン音楽教室 ドラム講師のヒガシです。

みなさんは普段どのように練習をしていますか?

ひたすら基礎練に打ち込む方、流行りの曲をコピーしてく方。

様々だと思います。


僕は最近レッスンで【セッション曲】を用いたレッスンを行っていますがこれがなかなか評判がよく且つ効率的に練習をしていけるので是非トライしていただけたらと思います♪


目次


  1. セッション曲って?

  2. 基本同じ流れなので止まらずに練習ができる

  3. 同じ曲でも様々なアレンジがある

  4. 初めは知っている曲から練習してみよう

  5. 大事なのは人と演奏すること

  6. メタルセッションもあったり…??

  7. まとめ


 

1.セッション曲って?



あまり聞き馴染みがないと思います。


簡単に説明するとミュージシャン共通の楽曲のことです。

都内に行くと何件かセッションライブハウスというものがあってそこに集まった知らない人同士がその共通の曲を演奏して楽しんだりしています。


ジャンルは様々でファンク、ブルース、ジャズ、ポップスと色々あります。

最近だとファンクが結構人気だったりしますね。


「全然わからないよ…」という方もいると思いますが実は結構聞いたことのある曲もあったりして代表的なのだと

マイケルジャクソンやブルーノマーズも頻繁にやったりします。


なぜセッション曲が練習によいのか。

それも詳しく解説していきます。


 

2.基本同じ流れなので止まらずに練習ができる


まず代表的な一曲を聴いてみましょう。



【Sunny】という曲です。

セッションだと初心者におすすめで構成も割とシンプルですね。


流れは主に

メインテーマ2回→キーボードソロ→ギターソロ→メインテーマ2回

って感じですね。


曲の構成も

16小節をひたすら回していく感じでわかりやすいです。

その中に一回だけ14小節目にキメがありますね。肝です。


ソロに関しては演奏者の熱量によって何回やるのかがわかりませんが大体終わり側に合図してくれるのであまり不安になる必要はありません。


という感じでとてもシンプルなので何回かやれば自ずと頭に入ってくると思います。

そして一番大事なのが

・止まらないで練習ができる

というところですね。


例えば日本の流行っている曲とかだとパターンが色々あってその都度止めて聞き直して練習したりしますよね?

それも耳コピの練習として考えればとてもいいんですけど演奏の練習という観点で考えるとあまり効率的ではありません。


特にドラムは絶対に止まってはいけないパートなので長い時間叩き続ける練習が必要になります。

耳コピの練習とは切り離してやるのが一番いいかもしれませんね♪


そして

・基本同じビートで流れるので他パートの音を聞く練習にもなる

という点もあります。


先程の耳コピ練習で言うとドラムの音は聞くけど他パートの音って重点的に聴いたりしませんよね?

これは後々バンドを組んだりするときに弊害が起きてしまいます。

自分以外のパートを聞かないとドラムだけうるさくなってしまってバランスが悪くなっちゃったりしますからね。気をつけないといけません。


セッション曲は基本各パートの音はシンプルなので聞きやすかったりします。

ドラムはほぼほぼ同じビートを叩いているので聞く余裕も生まれます。


ギターソロがどんな感じで動いているのか。

盛り上がりたいのか静かにいきたいのか。

終わりに近づいているから自分はどんなアプローチをしなければいけないのか


など色々演奏している中で考えることができます。

練習で大事なのは常に考えることです。

何も考えないで演奏していても上達にはならないので頭を常に動かしましょう。


 

3.同じ曲でも様々なアレンジがある


セッションの醍醐味ですね。

同じ【Sunny】でも演奏者によって曲のアレンジが変わります。


例えばこれ



9小節目から4つ打ちアレンジになっています。

こっちの方がノリノリな感じがしますね。


ベースの動きもスラップをやったりして楽しそうです笑

ドラムも手数多めでイケイケですね。


この様に集まる人によって全く違うアレンジになるのがセッションの楽しい部分です。

なので練習するときにも色んな動画に合わせて叩くと自分の引き出しがどんどん増えたりしますよ♪


 

4.初めは知っている曲から練習してみよう


最初は知っている曲から練習する方がモチベーションも上がりやすいかと思います。

最初に書いた通りブルーノマーズとかも頻繁に演奏しますね。


例えば



この曲もとても有名ですね。

セッションでは歌ものがメインだったりするときもありそのときには必ずと言っていいくらい演奏します。