ツインペダルは最初から導入した方がいい理由!ドラム機材について考察してみた

Vox-yオンライン音楽教室 ドラム講師の東です


ドラムをやっている方のうちツインペダルを導入している割合ってどのくらいなのでしょうか?


僕は基本的にジャンル関係なしに活動しているのですがやはりジャンルによって偏りがあるように感じます。

メタルとかラウドロックなんかだとツインペダルは必須なので持っている方はほぼ100%だったりしますが逆にポップスやソウル系のジャンルになると途端にその割合は激減します。


確かに楽曲としてはほぼほぼ使わないのでなくても困らないのですが普段の練習という観点で考えたときにツインペダルってものすごいいい機材なんですよね。

なので今回はそれらのメリットについて書いていこうと思います。


目次


1.ツインペダルは左足の強化に最適

2.ツインペダルの練習方法

  1. チェンジアップ

  2. 16分を一拍ずつ移動していき、徐々に数を増やしていく練習

  3. コンビネーションフレーズ

3.万が一の場合に備えてツインペダルはセッティングしておこう

4.おすすめのツインペダル

まとめ

 

1.ツインペダルは左足の強化に最適



一番最初にドラムを叩く時って基本的には右手、左手、右足を使います。

左足はハイハットの上にありますが基本的に動かしません。


もちろん慣れてきたらオープンの練習などをするのですがそれを最初からやってしまうと頭が混乱してしまうので基本はステイ。


なので右足に比べて左足はどんどん置いてきぼりになってしまいます。

右足は必ず動かしていますからね。


リハーサルスタジオで練習する際もあまりツインペダルを無料で貸し出ししているところはないので触れる機会がありません。

非常にもったいない。


右足と同じように左足を動かすことができれば後々のハイハットワークも見違えるように変わっていきます。

途中からそれをやるのか、それとも最初からやるのか。

みなさんだったらどちらを選択しますか?


 

2.ツインペダルの練習方法



仮にツインペダルを手にしたとしましょう。

おすすめのペダルについては後でご紹介しようと思います。


そしたらどんな練習をすればいいのか考えますよね。 お気に入りのアーティストの真似をするのもよいですがまずは基本からやっていくのがいいでしょう。


少しその練習方法をご紹介します。


大前提ですが基本はゆっくりからやること。

初めから早くやると変な癖がついて抜くのに無駄な時間をとられてしまうので必ず余裕のテンポから始めてください。


 

①チェンジアップ


おそらくスティックのハンドテクニックでは聞いたことがあると思いますがそれの足バージョンです。



右手に関してはハイハットでもいいしライドでも大丈夫です。

ハイハットでやるなら常時クローズの状態にセッティングするといいと思います。


これをテンポ60くらいからやっていって徐々に5ずつ上げていく練習をします。

まずは右足と左足を交互に踏むことに慣れるのが大事です。


最初にこれをやると右と左で踏むパワーが違うことに気づくと思います。

左の方が弱いのは今まで踏んだことがないので当然ですよね。

なのでそれを均等にすることを意識してやってみてください。


ここでポイントですが足の脛と足首には力を入れないこと

ここを変に意識すると足が固まってしまうので早く踏むことができなくなります。

普段のダブルを踏む時も一緒ですね。


なるべく縄跳びを飛ぶような感覚でペダルを踏むといいと思います。


もし一周できたら今度は左スタートでもやってみてください。

おそらく感覚が違くて出来なくなると思います。


ドラムの練習は脳みそと体をリンクさせることが大事なので手順が変わっても平然と踏めるようにしておきましょう。


 

②16分を一拍ずつ移動していき、徐々に数を増やしていく練習



この練習は実践的ですね。

曲中のフレーズにも使えます。


ツインペダルはフィルのパターンを増やすのにも使えますが基本は連打です。

連打ができなければツインをセッティングしている意味はありません。


基礎練習は満遍なくどのような場合でも対応できるようにする練習なのでただ連打をするだけではなくてこのように部分で組み込まれているフレーズを練習した方がより効率的にできます。

画像では一拍のパターンをずらしていっていますがもちろん慣れてきたら二拍続けて連打するパターンに移行しても大丈夫です。


この場合もかならずゆっくりから正確に踏めるようにしまし